工芸美術学科産業デザイン学科
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木工工芸コース

木の本質を知り、
自由なアイデアを投影する。

最も身近な自然素材を、自在に操る知恵と技。
それは機械化・分業化が進む現代にあっても、精度の高い家具や美しい工芸品を作り出す上で、変わらず必要とされ続けている。

 木材工芸コースでは、その名の通り、木を使ってものを作ることを学びます。木という素材の特徴は、人間と同じ有機物であるということ。ほかの素材と違い、それ自体が「生きている(動く)」ため、木々の特性と、動きを制御する方法を知ることが重要になります。授業ではアイデアスケッチに始まり、図面を起こして素材の大きさを測り、切って加工するという手順で作品の制作を進めます。そこには一見、とても単純なようで、実は奥の深い要素がギュッと詰まっています。
 自分で企画し、それを現実化させていく──この社会生活の基礎とも言うべきワークフローと、ものづくりの神髄を、本コースでしっかり身につけてください。


インタビュー
木材工芸コース
2年 柴田 麻未(秋田県秋田市)
自然素材特有の温かさと応用範囲の広さが魅力
 木材に興味を持ち始めたのは高校のころです。素材だけを見るとすごく地味な木ですが、自然素材特有の温かさと応用範囲の広さに惹かれ、本コースを選択しました。夢はオリジナル作品をプロデュースする自分の店を持つこと。親身になって指導してくれる先生のもとで、スキルと知識をどんどん吸収していきたいです。
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